宅建独学勉強法②

宅建のテストは大きく分けて4つの構成から成り立っています。

 

①宅建業法:宅建士や業務についてのルールなど実務の事

②民法:権利や法律について

③法令上の制限:土地についてのルールなど

④税その他:税金など

 

文字にすると難しそうですが、問題を解くタイプは②の民法のみで②以外は全て暗記です。

 

宅建の勉強と聞くと民法を制しなければ受からない風潮がありますがあれは完全に間違いです。大多数の人が分からない民法に重点を置くよりも確実に得点できる暗記部分を人よりも完全に覚えるべきです。

 

現に私も民法を理解しようと思いレビューの評価が高い”民法が分かった”を購入しましたがあまりにも面白くなかったので5P程しか読みませんでした。民法は量も莫大なので理解する必要はありません。各テキストに掲載してあるパターンを覚えるだけで充分です。下記で述べますが民法は極論4点取れればとりあえずOKです。民法の問題は難しいといっても全ての問題が難しいわけではありません。超簡単な問題が5問程度出ます。問題を作成する側をイメージしてみてください。例年の平均点がある中で民法の全ての問題が難しく正解率が低くなった場合、作成者は何らかの責任を追及される可能性もあると思うので波風立たないラインを狙って作成すると思います。

 

暗記を全て得点すると36点になりますので単純に考えると宅建は暗記ができれば受かります。合格が目的なので満点や高得点を取る事に意味はありません。

 

(暗記自体が難しいって人もいるかもしれませんが、問題が難しいのではなく努力する事が難しくなっているのだと思います。工夫することで心理的なハードルを下げることは可能だと思いますがこの件に関してはまた別の機会で書きます。)

 

宅建は解かなければ正解できないテストではなく暗記で合格点に達する事ができるテストです。

 

 ①宅建業法20問 
 ②民法14問 
 ③法令上の制限

8問 

 ④税その他8問(合計50問)

合格目安は例年70%の35点で安全のため+2点の37点くらい欲しいところです。

目標点37点-暗記の①③④満点36点=不足点数1点(民法でとる点)

とは言え暗記は満点を狙いますが人間なので凡ミスがあるかもしれませんので3点程度を民法でカバーできるようにしておきます。

 

なので実際には、

目標点37点-暗記の①③④33点=不足点数4点(民法でとる点)

こうやってみると手の届きそうな点数に思えますよね。

目標点はもう少し高めに設定しても良いと思いますが、絶対に満点は狙わないでください。難解な1点に時間を割いて取りにいくよりも簡単な5問を取って他のやや難しい問題に取り組んだ方が効率的です。

 

 


  • 宅建は暗記ができれば受かる

  • 民法は4点取れればとりあえずOK

  • 満点は狙わない


     

有名な教科書はいくつかありますが、私はこれを使いました。

レビューも良く大事なポイントだけ覚えられるようになっています。

カバーを外して3冊に小分けができるのもGood。