不動産の価格は結構適当。売却した時の事。

不動産の価格はどんな根拠の基に成り立っているかご存知でしょうか?

平米あたりの相場や近隣の最近の取引状況・・・などなど。

どれも正解ですが最終的には”売主が決めた価格”になります。

(平米当たりの相場や近隣の取引状況は現実的に流通しやすい目安であり仲介不動産会社がアドバイスする指標です。ただその価格に設定しなければいけないわけではありません) 

 

当たり前と言えば当たり前なのですが、素人である売主の意向が最終的に価格に反映されている場合も多々あります。フリマアプリに出品するようにあっさりと売り出し価格は決まります。一般的には売り急いでいる場合は相場より安く設定し売り急がない場合は強気な傾向です。

 

そしてこの価格でも売れる場合があるのが不動産の面白いところです。

 

購入者もエリアの相場を調べると思いますが、相場の価格で購入したくてもマーケットに物がなければ少々高くても買わざる得ないのです。また、同じマンションの同じ間取りの物件でも窓の向きの方向やキッチンのタイプなどで価格が異なることは良くあります。

 

不動産は同じものが2つと無い全ての物件がオンリーワンなのです。

 


 

私はこの業界に入る前に何度か物件を売却した経験があります。

あくまで読み物の域になりますが売却を検討されている方は参考ください。

 

私は知識や経験の少ない一般人がプロと1対1で応対しても賢明な判断ができないので相見積もりを必ず取ります。

 

見積もりは大手を含めて4社。

①S友不動産:会社の概要といかに自分がセールスとして有能なのかを1時間位話して帰りました。会社のバリューでイニシアチブをとる営業方法だったのかなと思います。価格は相場のやや下でした。お断りしました。

 

②〇21加盟店:同じみのジャケットでおじさん2人でした。ざっと部屋を見るとマイナス点のみを話し最低価格を提示されました。これは不安にさせて売却価格を下げさせて相場より安く早く売ることを目的にしていたと思います。お断りしました。※一応補足:〇21はフランチャイズですので店舗によります

 

③地元企業:爽やかな青年。価格は一番高い価格を提示してきました。とりあえず※専任専属契約を取るためにネームが弱い分、価格のインパクトで補うイメージかなと思いました。価格に関しては売れなければ徐々に下げていきましょう的な流れかなと推測します。人は良かったので最後まで迷いました。

 

④東〇リバ〇〇:爽やかな青年。こちらの意向の価格でOKとの事。今思えば営業テクニックですが”私のお客さんでこの辺りの物件を探していますのですぐに決まるかもしれない”との発言でここに決めてしまいました。業界に入ってから知りましたが”東〇リバ〇〇”は※囲い込みの疑惑があるみたいですね。疑惑通り”東〇リバ〇〇”は※両手取引になっていました。

 

 

会社によって価格もバラバラで特色も違いますよね。一般の人には分かりにくい部分が多いので小手先のテクニックが売主には強いインパクトを与えやすいので注意してください。

 

この時に感じた経験を活かしZEROOMではお客さんの売りたい価格で売り出しいたします。(相場やアドバイスはお伝えします)

 

 ※専任専属契約=一切の売却をその不動産業者に任せる契約。メリットデメリットありますがこの件は他で。

※囲い込み=売主から預かった物件を他社には扱わせない(売れたと伝える)

※両手取引=売主買主双方の仲介をし両方から仲介手数料をもらう方法。